人間にとって心地よい環境を判断するのは、五感によるところが大きいと言われています。視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感を無意識のうちに働かせながら生活しています。中でも五感のひとつである視覚は、五感全体の情報量の80%以上を占めるといわれ、その情報のほとんどが色にあるとされているのです。人間に第一印象が決まる(印象付け)のは、視界に入ってたったの5〜7秒と言われていますので、その情報量は非常に多いと言えます。
視覚から色を感じると、脳にいろいろな影響を与えることも明らかになっています。身の回りの色に無意識のうちに感情が左右されたり、生理的反応を引き起こしたりしている場合もあります。
インテリアを構成するうえでは、木材、紙、ガラス、布など多種多様の素材やデザインを含めてコーディネートを考えなくてはいけませんが、色や視覚の持つ効果をマスターすれば自ずとコーディネートできるようになっているはずです。
ここでは色が持つ特性やインテリアへの活かし方について解説していきます。
第一印象を決める色の作用を理解して部屋選び・部屋づくりを。
快適な空間を作るコツは色の組み合わせにあります。
お部屋のカラー選びに迷ったら、パーソナルカラーを活用。
部屋を広く見せたい…など目的に合った色選びを学びましょう。
